2007年発売 艶のある黒にヘアライン仕上げ MXR筐体 高輝度青LED サイドジャック トゥルーバイパス
DCジャックはインジャックサイド 9V駆動 緑のプリント基板 CEマークあり 02-2006 REV(B) AAシリアル
本機は2007に発売されたMXRとCAEことCustom Audio Electronicsとのコラボ製品で設計はCAEのBob Bradshaw(ボブ・ブラッドショー)氏で本機のブースターのMC401以外に、MXR MC402 Boost / Overdrive、ワウペダルMXR MC404 CAE Wah、パワーサプライのMXR MC403 Power SystemとMCの型番で計4種類設計されました。
ボブ・ブラッドショー氏はCAEの代表でもあるエンジニアで、MIDI信号による切り替えをいち早く取り入れたエフェクトの操作におけるパイオニア的人物です。ラックシステムの構築や、音痩せ対策やスイッチングシステムにおける特注のペダルボードの製作などで高い評価を得ました。スティーブ・ルカサーやマイケル・ランドウ、ダン・ハフといったLAを拠点とするスタジオプレイヤー以外にも、アンディ・サマーズやエッジといったプレイヤーからも、ライブ会場でスタジオと同等のノイズレス化や操作性、堅牢な信頼性でも評価を得ています。
ボブ・ブラッドショー氏はCAEの代表でもあるエンジニアで、MIDI信号による切り替えをいち早く取り入れたエフェクトの操作におけるパイオニア的人物です。ラックシステムの構築や、音痩せ対策やスイッチングシステムにおける特注のペダルボードの製作などで高い評価を得ました。スティーブ・ルカサーやマイケル・ランドウ、ダン・ハフといったLAを拠点とするスタジオプレイヤー以外にも、アンディ・サマーズやエッジといったプレイヤーからも、ライブ会場でスタジオと同等のノイズレス化や操作性、堅牢な信頼性でも評価を得ています。
日本ではCAEの総代理店を務めるオカダインターナショナルの独自ブランド「Custom Audio Japan」との技術提携における繋がりがあります。CAJといえばパワーサプライの「AC/DC Station」やスイッチャーをリンクさせて繋げることができる「Loop and Link」など日本のエフェクト多様化に伴うスイッチャーシステム黎明期を支えた製品を市場に提供してきました。
コントロールはブーストのみの一つ。
ユニティゲインは左に回し切った0地点で、表記の0dBよりさらに左に位置します。原音と比べてみても音色の変化はなく、完全なクリーン状態からブーストが可能です。12時(+10dB)地点でも忠実にギターの音色の音量を稼いでくれます。アンプのボリュームは上げることによりローが出たり歪みが加わるなどそのアンプの特色が少なからず影響しますが、この音量のクリアさはアンプのボリュームを上げるよりも忠実に、今の音色をそのままに音量を稼いでくれます。
ブーストノブが2~3時辺りになると高域の分離がクッキリと聞こえます。この辺りはクリーンではあるのですが、ある程度高域を補足しているような印象を感じます。LINE DRIVERには長尺のシールドや、ハードワイヤーバイパスのペダルの直列で生じる音痩せを補う作用として機能するので、バッファを通したような味付けが僅かに感じられますが、最大まで上げてもクリーンな音で歪みは発生しません。
また一部で18Vで駆動可能と見かけますが、メーカー側は9Vでの使用を推奨しています。長い区間販売されている商品でもあるため、内部バージョンによってもパーツの耐圧が異なる可能性もあります。12V程度で試した限りでは変化はありませんでした。元々とてもクリーンなブースターですので、ヘッドルーム増強による歪の変化などの恩恵は薄く、18V駆動で壊れるリスクを負うメリットは少ないと思います。+20dBより音量を稼ぎたいなら別のブースターを選択した方が良いです。あと私は過去にファズペダルを焼いているので、あまり電圧が違うケーブルを混在させたくないという理由もあります。
コントロールはブーストのみの一つ。
ユニティゲインは左に回し切った0地点で、表記の0dBよりさらに左に位置します。原音と比べてみても音色の変化はなく、完全なクリーン状態からブーストが可能です。12時(+10dB)地点でも忠実にギターの音色の音量を稼いでくれます。アンプのボリュームは上げることによりローが出たり歪みが加わるなどそのアンプの特色が少なからず影響しますが、この音量のクリアさはアンプのボリュームを上げるよりも忠実に、今の音色をそのままに音量を稼いでくれます。
ブーストノブが2~3時辺りになると高域の分離がクッキリと聞こえます。この辺りはクリーンではあるのですが、ある程度高域を補足しているような印象を感じます。LINE DRIVERには長尺のシールドや、ハードワイヤーバイパスのペダルの直列で生じる音痩せを補う作用として機能するので、バッファを通したような味付けが僅かに感じられますが、最大まで上げてもクリーンな音で歪みは発生しません。
また一部で18Vで駆動可能と見かけますが、メーカー側は9Vでの使用を推奨しています。長い区間販売されている商品でもあるため、内部バージョンによってもパーツの耐圧が異なる可能性もあります。12V程度で試した限りでは変化はありませんでした。元々とてもクリーンなブースターですので、ヘッドルーム増強による歪の変化などの恩恵は薄く、18V駆動で壊れるリスクを負うメリットは少ないと思います。+20dBより音量を稼ぎたいなら別のブースターを選択した方が良いです。あと私は過去にファズペダルを焼いているので、あまり電圧が違うケーブルを混在させたくないという理由もあります。
本機は現在も生産されています。ブースト部分に歪みを追加したMC402 CAE BOOST/OVERDRIVEもありますが、こちらは所持したことが無いため詳しくはレビューできません。本機は2007年のコラボ以来いまだに生産されているだけあって、とても原音に忠実なクリーンブースターです。MXRといえばmicro ampの方が味付けと著名人が多く使っているのもあって人気ですが、素直なクリーンブースターが欲しいなら本機をお勧めします。
欠点を指摘するなら、堅牢なため375gとmicro amp同様に重いことと、バッファ用途で常にオンで使う際は青いLEDが少し明るすぎる気がします。またこれは私の個体だけなのかもしれませんが、ノブと筐体の間にゆとりが無いため右に回すとノブが硬くなります。私の個体のノブには固定するためのイモネジが入っておらず、ノブを慎重に少し引き上げるだけでこの症状は緩和されました。
欠点を指摘するなら、堅牢なため375gとmicro amp同様に重いことと、バッファ用途で常にオンで使う際は青いLEDが少し明るすぎる気がします。またこれは私の個体だけなのかもしれませんが、ノブと筐体の間にゆとりが無いため右に回すとノブが硬くなります。私の個体のノブには固定するためのイモネジが入っておらず、ノブを慎重に少し引き上げるだけでこの症状は緩和されました。

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